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『スーパー編集長のシステム小説術』感想

2015年10月25日 at 11:39

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読んでる途中から、読み流すには惜しい箇所が何度も出てきたので、付箋をつけてみました。


この本はebookersという投稿サイトの
『スーパー編集長の小説道場』というコンテンツ内の
『スーパー編集長の小説作法』というコーナーで連載されたものをまとめたものでした。

サイトでは、本に収録されたものはすでに引き上げられていますが、本に未収録の番外編が、いまもひとつ公開されています。

気になる人は覗きに行ってみるといいかもです。


システム小説術と謳いつつ、本の形式はシステマティックではありませんでした(笑)
むしろコラム風だと感じたのは、この本が誕生する経緯が上記のようなためでした。

それでも、一部はリストアップなども用いて、執筆作業を助けるよう書かれているし、小説を書こうとしている人なら十分システム的に理解できるのではないでしょうか。


それよりも、『小説』や『エンタメ』の本質のようなものを提示してくれている部分に心惹かれました。

著者さんは、小説講座で何人もの生徒さんを抱え、教えてきた経験もある編集長さんで、
初心者の陥り勝ちな傾向や、ベテランさんの傾向などにも言及していました。

プロットの『黄金のパターン』は、めちゃめちゃ納得です。
私の頭の中にあるプロットのほとんどが、これらに当てはまっていました。

ときどきプロットの段階で、「コレのどこが面白いの?」とわからなくなってくるのですが、
「黄金のパターンのひとつなら、面白くなる余地はあるはず」と、安心することができました。

細かい描写や表現についても書かれてます。
何を意識しながら書けばいいのかがはっきりとしました。

あとは、読書の大切さ。
コレは基礎中の基礎で、当たり前のことなんですが、
萌菜香はじつは、読むのが怖い人なんですよね。

アイデアやプロットや文体に、読んだものの影響が出てしまわないか……。
無自覚な盗作なんてめちゃめちゃ怖いじゃないですか。

でも、やっぱり読まなきゃダメだなぁと、この本を読んで認識を改めることに。

基本に立ち返ることのできる小説執筆指南本だと思います。


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『スーパー編集長のシステム小説術』読んでます。

2015年10月18日 at 08:32

帰省中ですが、集中して小説が書けないのを見越して、創作参考書を持ってきて読んでます。

スーパー編集長のシステム小説術

小説は誰にでも書ける。
才能なんて要らない。

と言いつつ、
ひたむきな情熱がなければならない。

と、叱咤激励もしてくれる本です。


著者の編集長さんが、この本を書くためにいろんな創作参考書、作家さんのあとがきなども引用して考察しています。

ああ、書かないと!

と思わせてくれる(笑)
さすが編集長(笑)

読んでて凹むこともありますが、楽しくもなります。
みんな書いてる。
仲間が居る。
頑張ろうって思えます。

まだ途中なので、読み進めてまた感想があったら書くかもです。


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